従来のうつ病とは違う?【新型うつ病とは何か】

周りに気付かれにくい

ウーマン

理解されにくい病気

うつ病がやっと認識されてきました。しかし、新型うつ病はまだまだ認識が足りません。そのため、周りの人に理解されにくい病気ともいわれています。その理由は、好きなことには意欲的なのに仕事など自分にとって嫌なことには気力がないという場合があるからです。これは、人によって甘えだと思われてしまいます。しかし、ただやる気がない人と新型うつ病の人は決定的に違うところがあります。ただやる気がない人は、仕事ができるのにやらないだけになります。そのため、いやいや仕事をしていても最後までこなせます。しかし、新型うつ病の人は仕事が嫌いだと全く手がつかなくなってしまうことがあります。仕事ができたとしても、他の人より手が遅くてやる気がないように見えてしまうでしょう。ですが、これは脳に栄養が足りておらず、やりたくてもできない、集中できないなどといったことが起こっているからです。

好きなことができる理由

では、どうして好きなことなら元気になるのか気になるでしょう。これは、新型うつ病ではない人にもいえることですが、好きなことに対しては意欲がでますよね。新型うつ病の人は、楽しいという気持ちを持てることに対しては元気になるという特徴があります。これは、アドレナリンが出ていることで体の状態が一時的によくなっているからです。しかし、楽しいことでも長続きしないのが新型うつ病の特徴でもあります。この状態も、新型うつ病のことを知らない人からすれば「ただの飽き症」だと思ってしまうかもしれません。ですが、これも脳に栄養が足りていないことが原因です。どれだけ楽しいことであっても、脳に栄養が不足していれば考える力が無くなります。考えることができなければ、やりたくても体が追い付かないので途中でやめてしまうのです。ですから、周りにこういった人がいたら新型うつ病かもしれないと思ったほうがいいでしょう。

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